AKOLOG ジャニオタ遠征ブログ

大人ジャニオタの遠征記録

コンサートに最適!防振双眼鏡のススメ

Snow Manの札幌ドーム公演が近付いてきました!

コンサートやライブイベントは、アーティストのパフォーマンスを間近で楽しむ素晴らしい機会です。しかし、会場が広かったり、遠くからの観覧になると、ステージの細部を見逃してしまうこともあります。そんな時におすすめなのが「防振双眼鏡」です!

私が使っていた歴代の双眼鏡をご紹介します。

 

なぜ防振双眼鏡が必要なのか?

  1. クリアな視界
     防振機能がついているため、手ブレを抑え、安定した視界を確保。遠くのアーティストの表情や動きがはっきりと見えるので、より迫力のある体験ができます。

  2. 軽量でコンパクト
     最近の防振双眼鏡は、軽量で持ち運びがしやすい設計が多いです。防振機能のないものとそれほど変わらない重さで、コンサート会場への持ち込みも苦にならずに持参できます。

  3. 簡単な操作性
     初心者でも使いやすいように設計されているため、サッと取り出してすぐに視界を確保できます。イベントが始まると、気になるパフォーマンスを見逃すことなく楽しめます。

防振双眼鏡の選び方

  • 倍率: コンサートの場合、8倍から12倍程度が適しています。倍率が高すぎると、ブレが気になる場合もあるので注意が必要です。

  • 防振機能: しっかりとした防振機能が搭載されたモデルを選びましょう。手ブレ補正機能があると、特にライブ鑑賞時にその効果を実感できます。

  • 視野の広さ: 視野が広いと、アーティストだけでなく、ステージ全体の雰囲気を楽しむことができます。特に大規模なコンサートでは重要なポイントです。

私が使ってきた歴代の防振双眼鏡

  • Canon 防振双眼鏡(8倍)
     初めて買ったのはCanonの8倍の防振双眼鏡でした。2015年頃に購入した際は定価が半額以下だったような(小声)

     東京ドームのスタンド最後列からメンバーの識別はもちろん、表情もわかる!と感動しました。手ブレって距離が遠いととても影響しているんですよね。防振双眼鏡を使ってみて初めて実感しました。

     長く活躍してくれたのですが、気になることが2点。
     ①電池がカメラ用(CR123A)で入手先が限られる&安くはない
     ②防振機能を使うには、手元のボタンを押し続けなくてはいけない(=終演後に筋肉痛…) 

     アリーナクラスのコンサートではもちろん大活躍です!対角にいても見逃すことはありませんでした。
     帝国劇場や日生劇場新橋演舞場で行われる舞台の主に10列以降や2階で使いました。あまり近いと顔がどアップに映ることもありますが、8倍なのでちょうどよかったです。
     友人が10倍をつかっていましたが、そちらもおすすめです!

 

  • Vixen 防振双眼鏡(12倍)
     2023年に買い替えた2代目はビクセンの防振双眼鏡です!こちらも値上がりしていますね。

     某グループのアリーナツアーが全滅してしまい、衝動買いでした…笑
    ドームツアーが決まると防振双眼鏡が軒並み売り切れ!こちらの双眼鏡も在庫がなく、2023年1月の注文時には7月納品予定でした。予定が早まって4月上旬に手元に届き、ツアーに間に合ってよかったです!!
     見え方については、8倍→12倍と倍率だけでも変わるのと、明るさも違うので私的にはより表情が見えている実感があり、満足度が高かったです…!

    良いところ
    ・単4電池2本で使える(ペンライトと同じ電池で便利!)
    ・防振機能のオンオフがレバー操作で、ボタンの押しっぱなしから解放!
    ・オートパワーオフ機能(90分)で消し忘れによる電池消耗防止も◎
    気になるところ
    ・特になし

買う前に試してみる

防振双眼鏡のレンタルサービスを友人が利用しています。
1~2公演であればレンタルで十分ですし、いろんなメーカーや倍率を試してから自分に合う双眼鏡を見つけるのもよいですね!
遠征先のホテルに配達依頼しコンビニから返却が一番便利かなと思いました。

 

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まとめ

コンサートをより楽しむために、私にとって防振双眼鏡は必需品です。
細かな表情やパフォーマンスを逃さないためにもぜひ持って行って、素敵な思い出を作ってください!


こちらの選び方もご参考まで^^

双眼鏡を持ってコンサートに行こう!双眼鏡倍率選びの目安 | ビックカメラ (biccamera.com)